概要
Claude の 5時間枠・7日間枠にいつ上限到達するかを予測し、到達する前に知らせます。
■ 更新履歴 Version 1.5.0 ・チャート上のデータ欠損区間を補間線でつなげるオプションを追加し、データが取得されていない期間があっても、使用量の傾向を把握しやすくしました ・リセット通知の信頼性を向上し、同じリセットが繰り返し通知されることなく、各リセットにつき1回だけ通知されるようにしました Version 1.4.1 ・使用量が100%へ近づいている状況をひと目で把握できるよう、予測アドバイスを緊急度に応じて色分けしました ・すでに上限へ達している場合の表示を改善し、上限へ達した時点も確認できるようにしました ・チャート上の各ポイントに、対応する時刻を表示するツールチップを追加しました ・選択中の利用枠に予測データがない場合は、もう一方の利用枠の予測を表示するようにしました Version 1.4.0 ・5時間枠と7日間枠の両方に対応した使用量予測チャートを追加しました ・複数の組織に所属している場合、組織を1つずつ表示し、最後に選択した組織を記憶するようにしました ■ 上限に達する前に把握 claude.aiでは、利用枠をどの程度使用しているかと、次回のリセット時刻を確認できます。ただし、現在の利用ペースを続けた場合に、いつ上限へ達するかまでは予測されません。 Claude Usage Monitorは、作業を始める前に気になる「次のリセットより先に上限へ達してしまうか」という疑問に答えます。5時間枠と7日間枠の使用状況をバックグラウンドで記録し、直近の傾向と利用枠全体の傾向から利用ペースを推定して、次回のリセットまでの使用量を予測します。 単に「使用率62%」と表示されるだけではなく、「100%まであと2時間15分」といった予測と、その根拠となるチャートをすぐ横で確認できます。リセットより前に上限へ達する見込みであれば、作業を始めて2時間後に気付くのではなく、半端な状態で作業が止まってしまう前に把握できます。 Claude Usage Monitorは、Anthropicとは関係のない非公式かつ独立した拡張機能です。Anthropicによる提供、提携、承認を受けたものではありません。使用履歴はChrome内にローカル保存され、開発者や第三者へ送信されることはありません。 ■ 使用量予測 予測チャートは、ポップアップ内の現在の使用量のすぐ下に表示されます。次の3つの情報を1つのチャートで確認できます。 ・利用枠の開始位置:前回のリセット時点を0%として補完したデータ ・現在までの実際の使用量:リセット後に取得されたすべての測定値 ・次回のリセットまでの予測線:現在の利用ペースを続けた場合の推移 これにより、予測値をそのまま信じるだけではなく、予測の根拠となった傾向を自分で確認できます。緩やかに一定のペースで増えた場合も、短時間に急増した場合も、現在の表示は同じ「62%」になることがあります。しかし、その後の予測結果は大きく異なります。チャートを確認すれば、現在がどちらの状況なのかを把握できます。 チャートの上部には、予測結果を要約したメッセージが1行で表示されます。表示内容は次のいずれかです。 ・「100%まであと2時間15分」:次回のリセットより前に上限へ達する見込みです ・「上限到達済み(開始から3時間20分)」:すでに上限へ達しています。100%を最初に記録した時点を基準に、開始からの経過時間を表示します ・「リセット時点の使用率:71.4%」:次回のリセットまで上限を超えない見込みです このメッセージは緊急度に応じて色分けされるため、文章を読む前でも、使用量が100%へ近づいている状況を把握できます。 チャート上の各マーカーには、記録時刻または予測時刻を確認できるツールチップが表示されます。現在位置、前回のリセット、最初に取得した測定値、予測終了地点、上限へ達する地点、次回のリセット時刻を確認できます。 5時間枠と7日間枠は、それぞれ独立して予測されます。「5H」と「7D」の切り替えボタンで表示する利用枠を変更できます。選択した利用枠に予測データがまだない場合は、もう一方の利用枠の予測が表示されるため、予測パネルが空欄のままになることはありません。 ■ 予測の計算方法 直近数分間の利用状況だけで予測すると、一時的な利用量の急増によって予測が大きく変動します。一方、利用枠全体の傾向だけで予測すると、直近で利用ペースが変化したことを捉えられません。そのため、Claude Usage Monitorでは両方の傾向を組み合わせて予測します。 5時間枠では、現在行っている作業の影響を受けやすいため、直近の利用状況をより重視します。 7日間枠では、1回の作業セッションよりも日常的な利用習慣の影響が大きいため、長期的な傾向をより重視します。 7日間枠の予測では、通常利用しない時間帯も考慮します。1週間を24時間休まず利用し続ける前提で計算すると、現実的ではない予測になります。そのため、起きて活動している時間帯を前提とした、より現実的な利用ペースになるように予測値を調整します。リセット時刻が近づくにつれて、この調整の影響は小さくなります。 予測はあくまで推定であり、結果を保証するものではありません。利用ペースが安定している場合に最も高い精度が期待できます。利用枠がリセットされた直後や、利用ペースが急激に変化した場合は、予測の精度が低下します。 予測に必要な使用量データやリセット情報を取得できない場合は、無理に推測せず「予測なし」と表示します。 ■ バッジとリセット通知 多くの場合、使用状況を確認するために拡張機能を開く必要はありません。 ツールバーのバッジには、1日を通して確認できる数値が表示されます。表示内容は次の中から選択できます。 ・残り使用量:利用枠がどの程度残っているかを表示します ・リセットまでの時間:利用枠がリセットされるまでの残り時間を表示します ・オフ:バッジに数値を表示しません バッジで追跡する利用枠も選択できます。バッジにはポップアップと同じ緊急度の判定基準が使用されます。バッジの色とポップアップ内の使用量バーが同じルールで変化するため、現在の状況をひと目で把握できます。 claude.aiからログアウトしている場合や、使用量を取得できない場合は、古い数値を表示し続けるのではなく、バッジが非表示になります。 5時間枠または7日間枠のリセットを検知したときに、デスクトップ通知を受け取ることもできます。利用上限によって待機していた作業を再開できるタイミングを通知で把握できます。 通知は利用枠ごとに個別に有効化できます。サーバー側で発生するわずかな時刻のずれは無視されるため、誤ったリセット通知を抑えられます。通知をクリックすると、可視化ページが開きます。 ■ 履歴とチャート 可視化ページでは、使用量予測の根拠となる詳細な履歴を確認できます。 ・5時間枠と7日間枠を、ステップ形式のエリアチャートとして同時に表示 ・モデル別の使用上限を個別の系列として重ねて表示し、モデル名も表示することで、どのモデルの利用枠を消費しているかを確認 ・アカウントで有効になっている場合は、追加クレジットの使用量を別のチャートに表示 ・表示期間は、過去24時間、今週、先週、今月、先月、全期間から選択可能 ・データの表示間隔は、1分単位から月単位まで選択可能 ・過去の利用枠が終了した位置を確認できるリセットマーカーと警告ライン ・残量表示と使用率表示の切り替え、およびローカル時刻とUTCの切り替え ・チャートの拡大、縮小、移動、系列ごとの表示と非表示の切り替え、およびドラッグ操作によるチャートの高さ変更 データを取得できなかった期間は、直線で補完せず、データのない区間として表示されます。ブラウザが6時間閉じられていた場合、その期間の傾向を推測して作り出すのではなく、データを取得できなかったことがチャート上で分かるようになっています。 ■ 組織、設定、エクスポート アカウントが複数の組織に所属している場合、ポップアップでは組織を1つずつ表示し、最後に確認していた組織を記憶します。 使用量データが存在しない組織は、空の状態で表示せず、自動的にスキップされます。組織カードをクリックすると、その組織が選択された状態で可視化ページが開きます。 設定は1つのパネルにまとめられており、ポップアップと可視化ページのどちらからでも開けます。変更した設定は、両方の画面へすぐに反映されます。 ・言語:英語または日本語 ・テーマ:ライトまたはダーク ・バッジ:表示内容と追跡する利用枠 ・通知:5時間枠と7日間枠のリセット通知を個別に設定 保存されている使用履歴は、いつでもJSON形式でエクスポートできます。エクスポートしたファイルを開いて、内容を表示することもできます。 開いたファイルは読み取り専用として扱われ、現在保存されている自分のデータへ統合されることはありません。そのため、ほかの人の測定データが自分の使用履歴へ混在する心配はありません。 ■ 利用開始方法 1.拡張機能をインストールします。 2.claude.aiへログインしていない場合は、ログインします。 3.ポップアップを開きます。現在の使用量がすぐに取得されます。 最初の使用量データを正常に取得した時点から、予測を表示できます。前回のリセット時点が予測の開始位置として使用されるため、予測を始めるために数日分の履歴を蓄積する必要はありません。 ただし、利用枠内で取得される測定値が増えるほど、予測の信頼性は高くなります。 初回設定後は、拡張機能が自動的に動作します。使用量はバックグラウンドで取得され、ローカルの履歴へ追加されます。すぐに最新の使用量を確認したい場合は、ポップアップの手動更新ボタンを使用できます。 ■ プライバシーと権限 使用履歴は、お使いの端末上にあるChromeのローカルストレージへ保存されます。使用履歴が開発者、広告事業者、その他の第三者へ送信されることはありません。また、データが販売されたり、広告目的で使用されたりすることもありません。 この拡張機能を利用するために、専用アカウントの作成やユーザー登録を行う必要はありません。JSON形式のエクスポートは、ユーザーがエクスポート操作を実行した場合にのみ行われます。 この拡張機能は、Chromeの「ストレージ」「アラーム」「通知」という3つの権限に加えて、claude.aiのみに限定されたホストアクセス権限を要求します。 ストレージ権限は使用履歴の保存、アラーム権限はバックグラウンドでの定期取得、通知権限はリセット通知の表示に使用します。それ以外の権限は要求しません。 コンテンツスクリプトは使用していないため、claude.aiのページ内容を読み取ったり、変更したりすることはできません。これは単にポリシー上行わないということではなく、ページ内容へアクセスする仕組み自体を持っていないためです。 この拡張機能が行うネットワーク通信は、現在ログインしているセッションを使用して、自分自身の使用量データを取得するためのclaude.aiへのリクエストだけです。 ■ 重要な制限事項 使用量データを取得するには、claude.aiへログインしている必要があります。ログアウトしている間は、古い数値を現在の情報であるかのように表示せず、使用量カードを非表示にして、ログアウト中であることを表示します。 この拡張機能は、公開APIではないclaude.aiの内部エンドポイントからデータを取得しています。これらのエンドポイントは、事前の通知なく変更される可能性があります。エンドポイントが変更された場合、拡張機能が更新されるまで使用量を取得できなくなることがあります。このような変更への継続的な対応も、拡張機能の保守作業に含まれます。 使用状況は、利用枠に対する0%から100%までの割合として提供されます。claude.aiでは、残っているクレジット数やメッセージ数の絶対値は公開されていないため、それらを表示することはできません。 画面表示は、英語と日本語に対応しています。 この拡張機能は、メッセージの送信を自動化しません。使用上限を回避または迂回する機能、claude.aiの動作を変更する機能、無関係なウェブサイトへアクセスする機能もありません。
詳細
- バージョン1.5.0
- 更新:2026年8月9日
- 提供元fg104x
- サイズ230KiB
- 言語8 言語
- デベロッパー
メール
fg104x@gmail.com - 非取引業者このデベロッパーは取引業者として申告していません。EU 加盟国の消費者とこのデベロッパーとの間に締結された契約には、消費者の権利が適用されません。
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