BoxUtils
概要
Tools to help you use Box
BoxUtils は [Box](https://www.box.com/) のためのユーティリティソフトウェアとなるChrome拡張機能である。 現在は主に下記の機能がある。 - BoxのWebサイト上で見ているファイルやフォルダについて、直接ローカルのWindows上のエクスプローラーでフォルダを開いたり、関連付けれらたアプリケーションでファイルを開く機能 - [注意] この機能には別途 [Box Drive](https://www.box.com/ja-jp/drive) および [BoxUtilsHelper](https://github.com/sattoke/BoxUtilsHelper) のインストールが必要 - [目的] フォルダツリーの探索などエクスプローラでの操作の方が慣れている人向け。 - クリップボードにコピーされているパス名から直接ローカルのWindows上のエクスプローラーでフォルダを開いたり、関連付けれらたアプリケーションでファイルを開く機能 - [注意] この機能には別途 [Box Drive](https://www.box.com/ja-jp/drive) および [BoxUtilsHelper](https://github.com/sattoke/BoxUtilsHelper) のインストールが必要 - [目的] この機能にはパスの変換機能が含まれており、主にUNCなどでアクセスする通常のファイルサーバをBoxに移行したとき、その移行先のパスに自動で変換することを目的にしている(例えば、 `\\some-server\foo\bar` を `%USERPROFILE%\Box\foo\bar` に変換したりなど)。 - BoxのWebサイト上で見ているファイルやフォルダについて、Box Driveで開くためのパスを取得や変換、クリップボードへコピーする機能 - [目的] この機能にはパスの変換機能が含まれており、主にBoxの「共有」機能の特性より「共有した人」と「共有された人」でパスの見え方が異なることを吸収するためなどに用いる(例えば、URLだけではなくBox Driveでのパス名も他者に伝えたい場合に、 `%USERPROFILE%\Box\foo\some-share` を `%USERPROFILE%\Box\some-share` に変換したりなど)。その他、markdown形式のリンク作成などにも用いる(例えば `[<Box Driveのパス>](<BoxのWebサイト上でのURL>)` ようなリンクを作成するなど)。 - BoxのWebサイト上で見ているファイルやフォルダについて、更新日時を常に秒単位まで表示し、更新日時からの経過時間に応じて色付けをする機能 - [目的] BoxのWeb上から見た場合、更新日時が「今日」などと丸められてしまうためそれを詳細表示したい場合に用いる。 - BoxのWebサイト上で見ているファイルについて、ファイルの中身の任意のバイト列に応じて任意のバッジをフォルダビュー上のファイルアイコンに重ねて表示する機能 - [目的] 例えば意図せず暗号化されていたり、意図せず機密情報が含まれているときにそれを簡単に識別するためなどに用いる。 - BoxのWebサイトのバージョン履歴画面で、指定した二つのバージョン間のdiffをオプションで指定したローカルのdiffツールを用いて表示する機能 - [目的] バージョン間の差分を見るのに用いる。
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詳細
- バージョン0.8.0
- 更新:2024年5月3日
- 提供元Satoshi Yagi
- サイズ53.22KiB
- 言語日本語
- デベロッパー
メール
chromewebstore@toke.jp - 非取引業者このデベロッパーは取引業者として申告していません。EU 加盟国の消費者とこのデベロッパーとの間に締結された契約には、消費者の権利が適用されません。
プライバシー
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