概要
ウェブページ上の読みづらいフォントを、読みやすい Noto Sans に置き換えます。
読みづらい・美しくない (と作者が勝手に思っている) フォントを、読みやすく美しい Noto Sans に置き換える拡張機能です。 ※ Noto Sans は本拡張機能に同梱されているため、別途インストールする必要はありません。 ■置き換えられるフォント ・MS ゴシック ・MS Pゴシック ・メイリオ ・游ゴシック ・Yu Gothic UI ・Meiryo UI ・M PLUS Rounded 1c ・Malgun Gothic (ウェブ版 Apple TV のフォント) ・Arial Unicode MS (YouTube の字幕のフォント) ■より多くのサイトでフォントを綺麗にする方法 ブラウザのデフォルトフォントを変更することで可能です。 参考→ https://frogapp.net/blog/2022-05/font/ ■注意点 フォントデータの軽量化のため、漢字に関しては使用頻度の高い字 (*1) に限って収録しています。珍しい漢字は Noto Sans に置き換えられない場合がありますがご容赦ください。 ■ライセンス 本拡張機能のソースコードは、MIT License の下で二次利用することができます。 ただし、Noto Sans のデータには SIL Open Font License 1.1 が適用されますのでご注意ください。 GitHub ↓ https://github.com/r-40021/replace-font *1:常用漢字、JIS 第1水準、JIS 第2水準のうちよく使われる字 <更新履歴> v1.1.9 - Arial Unicode MS (YouTube の字幕フォント) を置換対象に追加しました。 v1.1.8 - 置換対象のフォントに Malgun Gothic を追加しました。 - ポップアップに「標準フォントを Noto Sans に変更する方法」の解説記事へのリンクを追加しました。 v1.1.7 - iframe 内でもフォントが置換されるようになりました。 - ツールバー上で本拡張機能のアイコンをクリックすると開くポップアップに、リリースノートとお問い合わせフォームへのリンクを追加しました。 v1.1.6 - Yu Gothic UI と Meiryo UI も置換されるようにしました。 - M PLUS 1p を置換対象から除外しました。 v1.1.5 - 置き換えるフォントの対象に、M PLUS 1p と M PLUS Rounded 1c を追加 v1.1.4 - JIS 第2水準のうち、使用頻度が高い字を追加 v1.1.3 - ポップアップのリンクの URL を訂正 - 游ゴシックが置き換えられない場合がある不具合を修正 - 標準の太さのフォントが太いフォントに置き換えられる場合がある不具合を修正 - 収録しきれていなかった常用漢字を追加 v1.1.2 一般公開
Kitamura2024/09/23
この拡張機能にたどり着けてよかったです!ありがとうございます。
齋藤大雅2024/06/12
今まで Stylus で一々サイトごとにフォントを変更しており、面倒くさいと思っていたところにこの拡張機能を発見しました。 何も考えなくても美しいフォントを表示してくれるので満足しています。
T “ta-tamai” F2024/05/06
大半のサイトが見やすく、綺麗なフォントで統一表示されるので実用的でもあり、デザイン的にも優れた効果が有ります。 シンプルなテキスト表示であるnoteやwikipediaなどがとても楽しく閲覧出来るようになりました。 唯一の不満点は前述したwikipediaなどでの強調文字(太文字)表記が、反映されない部分でしょうか。 設定で調整出来るのかも知れませんが…。
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